
料金プラン
旅行代金合計金額
一人あたり
1泊4食付 110,000円程度
行程
1日目
羽田空港===長崎空港
(7:10発-9:05着)
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大浦天主堂
(10:00~11:00)
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【昼食】《吉宗》
(11:30~12:30)
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お土産処立ち寄り
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軍艦島上陸クルーズ
(13:30~17:20頃)
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ホテル
(17:40頃着)

料亭花月
(18:30~20:30頃)
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【夜景観賞 ※自由参加】稲佐山展望台
(20:45~21:45頃)
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ホテル
(22:00頃着)

2日目
ホテル
(8:30発)
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【参拝】祐徳稲荷神社
(9:45~10:45)
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【九十九島 見学】展海峰
(12:00~12:30頃)
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【昼食】ドライブイン鳥
13:30~15:15頃
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【散策】大川内山の街並み
15:30~16:30頃
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ANA458
佐賀空港
(17:45着/18:55発)
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羽田空港
(20:35着)

【大浦天主堂】
日本に残る天主堂で最も古く国内における キリスト教の歴史を知る上で非常に貴重な施設です。聖堂内を飾るステンドグラスには 100年程前のものもあり歴史を感じます。明治時代に増改築され形式と外観デザインなどを変更し外壁も木造からレンガへとなりましたが、内部の主要部には創建当初のまま姿が保存されています。原爆被害を受けながらも、今もなお地域の方を中心に大事にされ続けている施設です。

【軍艦島上陸クルーズ】
平成27年7月5日に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産~ 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産の「軍艦島」閉山以来37年目の平成21年から上陸がはじまり見学が可能になりました。かつて石炭採掘で栄え、今は廃墟と化した軍艦島の歴史を、ガイドが解説。 繁栄の痕跡を実際に自分の足で踏み入れて感じるツアーです。

【稲佐山展望台】※自由参加です。
2021年に開催された夜景サミットにおいて
長崎の夜景がモナコ、上海と並び「世界新三大夜景」に選ばれました。
長崎は前回の2012年に続き2回目の認定となります。
「世界新三大夜景」に認定された長崎夜景の魅力と美しさをご覧下さい。
【祐徳稲荷神社】
京都の伏見稲荷大社、茨城の笠間稲荷神社と共に「日本三大稲荷」に数えられている神社です。
主祭神は、倉稲魂大神(生活全般の神様)、大宮売大神(技芸上達あるいは福徳円満の神様)、猿田彦大神(交通安全の神様)です。
境内は、楼門や神楽殿、本殿などで構成され、豪華で鮮やかな外観から「鎮西日光(九州の日光東照宮)」と呼ばれています。
本殿の先には奥の院へ向かって朱色の鳥居が続き、奥の院か らは有明海まで一望できる絶景が広がります。
年間の参拝者は約300万人にもなり、九州では太宰府天満宮の次に多い人数です。
四季が非常に豊かな神社で、春は境内を桜が彩り、秋にはモミジやイチョウが紅葉します。
外苑である東山公園は市内でも屈指の花の名所で、一目5万本のツツジに加え、桜やコスモス、菜の花が美しい場所として有名です。

【展海峰】
208の島から成る九十九島は数え切れないほどの島々があり
素晴らしいという意味から名づけられました。
その九十九島はひとつひとつに名前があり
その由来や伝説は数多く今も尚語り継がれ
歴史にも深くかかわりがあります。
展海峰は、180度のパノラマビューで
無数の島々やエメラルドグリーンの海を眺めることの
できる展望台として佐世保市でも大人気のスポットです。

【大川内山(おおかわちやま)の街並み】
三方山に囲まれ、山水画を思わせるような
切り立った屏風岩が独特な大川内山
江戸時代、1660年ごろに鍋島藩の
御用窯として置かれた場所が伊万里市に
位置する大川内山という町です。
現在は「秘窯の里」とよばれ30軒の窯元が軒を連ねてます。

お食事処 1 日目昼食:吉宗(よっそう)
長崎県長崎市浜町8-9
TEL:095-821-0001
創業150余年、元祖茶碗むしのお店!
丼ぶりで蒸しあげた〈茶碗むし〉と蒸した酢飯〈蒸寿し〉を添えた『夫婦蒸し』吟味された材料と独特の手法で調整し、永年皆様に親しまれております。

1日目夕食:料亭花月
長崎県長崎市丸山町2-1
TEL:095-822-0191
世界の料理が融合した「おもてなし料理」
創業1642年 長崎市丸山町にある県指定の史跡です。坂本龍馬ゆかりの料亭で卓袱料理をお楽しみください。

2日目昼食:ドライブイン鳥
佐賀県伊万里市大坪町甲1384-2
電話:0852-21-3547
昭和44年創業以来、50年以上地元の方に愛され続けてきた鳥料理専門店。当店の自慢はオリジナルのたれとこしょうに絡めて食する鶏肉類(地鶏)と創業以来人気を博する鳥めし。
地元の新鮮な食材をふんだんに使ったコースでご堪能下さいませ♪